2013年03月21日
ストレスからの解放・・・
昨日は、レザンホールで茂木健一郎氏の講演会。
「脳を磨く生活術」ってテーマだったんだけど、
あの茂木さんだからねぇ、
そんな堅苦しい内容じゃなかったよ。

録音しても構わないって言ってたから書いてもいいやね。
脳科学的に、ストレスは健康に良くない。
そもそも何がストレスかっていうと、
自分の意志ではどうにもならない事がストレスのもと。
自分の身体以外は自分が思うようになるもんじゃない。
「どうしてわかってくれない?!」
などと悩むよりも、やる事やったらそれ以上は諦める。
自分がどうにかできるもんじゃないんだから。
そう考えると、凄く気持ちが楽になる。
人生も楽しくなる。
今、幸せ!と思える。
確かに、誰かに迷惑かけることもなく、
自分の気持ちひとつでモチベーションが180度変わる。
脳科学者ばりの展開で他にも話は色々と広がってたけど、
決して奇抜な事じゃなく常識的なこと。
なるほど、確かに、そうだよな、と感じる話だったな~。
脳科学の視点で生きたら、人生楽なんだな・・・。
「脳を磨く生活術」ってテーマだったんだけど、
あの茂木さんだからねぇ、
そんな堅苦しい内容じゃなかったよ。

録音しても構わないって言ってたから書いてもいいやね。
脳科学的に、ストレスは健康に良くない。
そもそも何がストレスかっていうと、
自分の意志ではどうにもならない事がストレスのもと。
自分の身体以外は自分が思うようになるもんじゃない。
「どうしてわかってくれない?!」
などと悩むよりも、やる事やったらそれ以上は諦める。
自分がどうにかできるもんじゃないんだから。
そう考えると、凄く気持ちが楽になる。
人生も楽しくなる。
今、幸せ!と思える。
確かに、誰かに迷惑かけることもなく、
自分の気持ちひとつでモチベーションが180度変わる。
脳科学者ばりの展開で他にも話は色々と広がってたけど、
決して奇抜な事じゃなく常識的なこと。
なるほど、確かに、そうだよな、と感じる話だったな~。
脳科学の視点で生きたら、人生楽なんだな・・・。
2012年03月31日
良いとこだけを参考に・・・
先日のこと、
「てっぺんの朝礼」で有名な大嶋啓介氏の講演を聞く機会がありまして、
どんな話をするんだろうかと、行ってみました。
ネットで聞いたことあった「本気の握手」「本気のジャンケン」。
ありましたわ。
満杯の会場500人一斉の「本気の握手」、そして「本気のジャンケン」。
お金払って行ってるわけで、
ものは試し、話のネタに、のつもりでやってみました。
(というより、あの流れでやらないという選択はないが・・・)
なるほど!
気分高揚しますね。
しかも、隣の人とすぐ仲良くなれちゃうし、
いいんじゃないでしょうか。
TPOの使い分けでうまく活用するなら。
映像でしか見てないけどあの朝礼も含めて、
ここらへんから大嶋氏への賛否両輪意見が極端に分かれるんだろうな、多分。
朝礼を取り入れてる企業多数、中には小学校もあるらしいですね。
小学生のような子供達の場合はまた別として、
大人が組織で行う場合、何のために?やってるのか、
しっかり自分を持ってないと、疑問を感じるようになるんだろうな。
人間は目標を口に出すことで行動も変わってくる。
ってのは、多方面で言われていること。
ただ、人間は弱いので強制的に続けないと逃げてしまう。
そこで、毎日毎日大きな声で続けることが何につながるのか、
そこを漠然としていると、結局、疑問を持つことになる。
否定はしないですよ。
1日の仕事をスタートさせるためのモチベーションアップのため、
おもしろい方法の一つだと思いますから。
ただ、職種、組織、場所等にもよると思いますが。
あれは人材育成のための手段のひとつ。
個々の目標達成のための訓練だから、繰り返しやる。
繰り返して結果を出す。
だから、きついのは当たり前。
あの姿を見て揶揄する意見も多いけど、
訓練と思えばそういう形もありかな、と思う。
が、勘違いしてはいけない。
ただ、それを必要とするかどうかは、人それぞれなんだよな。
まあ、強制的に集団で精神的に追い込みながら
社員教育訓練をするっていう研修学校もあるんだから、
あれはそういう性質のものとして捉えるのが適当なんじゃないかな。
マスコミの取り上げ方が、
単に「元気な朝礼」って部分だけに焦点が当たるから、
おかしな意見が出てきてしまうんだよな、多分。
だからって、私自身、普段からやるか?
いえ、やりません。
一人だから?
まあ、それもありますが、私は他の方法でなんとかしますので・・・はい。
「てっぺんの朝礼」で有名な大嶋啓介氏の講演を聞く機会がありまして、
どんな話をするんだろうかと、行ってみました。
ネットで聞いたことあった「本気の握手」「本気のジャンケン」。
ありましたわ。
満杯の会場500人一斉の「本気の握手」、そして「本気のジャンケン」。
お金払って行ってるわけで、
ものは試し、話のネタに、のつもりでやってみました。
(というより、あの流れでやらないという選択はないが・・・)
なるほど!
気分高揚しますね。
しかも、隣の人とすぐ仲良くなれちゃうし、
いいんじゃないでしょうか。
TPOの使い分けでうまく活用するなら。
映像でしか見てないけどあの朝礼も含めて、
ここらへんから大嶋氏への賛否両輪意見が極端に分かれるんだろうな、多分。
朝礼を取り入れてる企業多数、中には小学校もあるらしいですね。
小学生のような子供達の場合はまた別として、
大人が組織で行う場合、何のために?やってるのか、
しっかり自分を持ってないと、疑問を感じるようになるんだろうな。
人間は目標を口に出すことで行動も変わってくる。
ってのは、多方面で言われていること。
ただ、人間は弱いので強制的に続けないと逃げてしまう。
そこで、毎日毎日大きな声で続けることが何につながるのか、
そこを漠然としていると、結局、疑問を持つことになる。
否定はしないですよ。
1日の仕事をスタートさせるためのモチベーションアップのため、
おもしろい方法の一つだと思いますから。
ただ、職種、組織、場所等にもよると思いますが。
あれは人材育成のための手段のひとつ。
個々の目標達成のための訓練だから、繰り返しやる。
繰り返して結果を出す。
だから、きついのは当たり前。
あの姿を見て揶揄する意見も多いけど、
訓練と思えばそういう形もありかな、と思う。
が、勘違いしてはいけない。
ただ、それを必要とするかどうかは、人それぞれなんだよな。
まあ、強制的に集団で精神的に追い込みながら
社員教育訓練をするっていう研修学校もあるんだから、
あれはそういう性質のものとして捉えるのが適当なんじゃないかな。
マスコミの取り上げ方が、
単に「元気な朝礼」って部分だけに焦点が当たるから、
おかしな意見が出てきてしまうんだよな、多分。
だからって、私自身、普段からやるか?
いえ、やりません。
一人だから?
まあ、それもありますが、私は他の方法でなんとかしますので・・・はい。
タグ :大嶋啓介
2011年06月02日
松崎菊也氏講演会
ちょいと一週間ほど前でしたが、
久々に講演会を聞く機会がありました。
「松崎菊也」氏

社会風刺集団「ザ・ニュースペーパー」の結成当時のリーダー。
演題は「視点を変えると見えてくるもの」
それに繋がるのが、松崎氏の笑いでもある「考えオチ」。
何が可笑しいのかは、そのオチの背景にあることがわかってないと、
???で終わってしまう。
「どこがおもしろいの?ポカーン?」
みたいに・・・。
この様子は、今の若手に多いそうで・・・。
おかげさまで、私は、一通りわかりましたよ。
まだまだ、なんとか社会に着いていけてるみたいです。
いえ、そんな難しい内容じゃなかったですよ。
普通に、ニュース、新聞を見てればわかる範囲。
はい!
約1時間のお笑いステージを見て、楽しませていただきました。
笑いました!!!・・・講演会ですが。。。
得意の大物政治家が次々と・・・(笑)
風刺って「考えオチ」でもあるんですよね。
なんだか、久しぶりに痛快に笑ったなぁ!
「レベルの高いお笑い」って呼んでもいいのかな。
(こんな講演会なら、何度でも聞きたいわ~。)
久々に講演会を聞く機会がありました。
「松崎菊也」氏

社会風刺集団「ザ・ニュースペーパー」の結成当時のリーダー。
演題は「視点を変えると見えてくるもの」
それに繋がるのが、松崎氏の笑いでもある「考えオチ」。
何が可笑しいのかは、そのオチの背景にあることがわかってないと、
???で終わってしまう。
「どこがおもしろいの?ポカーン?」
みたいに・・・。
この様子は、今の若手に多いそうで・・・。
おかげさまで、私は、一通りわかりましたよ。
まだまだ、なんとか社会に着いていけてるみたいです。
いえ、そんな難しい内容じゃなかったですよ。
普通に、ニュース、新聞を見てればわかる範囲。
はい!
約1時間のお笑いステージを見て、楽しませていただきました。
笑いました!!!・・・講演会ですが。。。
得意の大物政治家が次々と・・・(笑)
風刺って「考えオチ」でもあるんですよね。
なんだか、久しぶりに痛快に笑ったなぁ!
「レベルの高いお笑い」って呼んでもいいのかな。
(こんな講演会なら、何度でも聞きたいわ~。)
2010年05月26日
岩佐豊氏~講演会~
久々に講演会へ。
今回は、ダイヤモンド社(元)社長 岩佐豊 氏 です。

「危機をチャンスに~これからの10年、勝ち残る企業~」
と題してのお話。
これまでの日本の経済と景気の動向から、
今後の企業のあるべき姿勢をグローバルな視点から解説。
なるほど、今の日本の景気、経済状況は、
なるべくしてなっているとのこと。
決して、小泉、竹中の二人が誘導したわけじゃない。
アメリカが日本の先を行っている。
だから、先の予測がつく。
その予測に対し、どう考え、どう動くのかが問題。
動かなければ、没するのみ。
さて、自分の仕事は、今後、どうあるべきか。
・・・ある部分はいいようで、
・・・ある部分はまだまだなようで。
いずれにしろ、今後の社会は”至上原理型社会” 。
やったか、やらなかったかで結果が二極化する社会だそうです!
さあ、これから10年後、自分の会社は勝ち残っているだろうか?
今回は、ダイヤモンド社(元)社長 岩佐豊 氏 です。

「危機をチャンスに~これからの10年、勝ち残る企業~」
と題してのお話。
これまでの日本の経済と景気の動向から、
今後の企業のあるべき姿勢をグローバルな視点から解説。
なるほど、今の日本の景気、経済状況は、
なるべくしてなっているとのこと。
決して、小泉、竹中の二人が誘導したわけじゃない。
アメリカが日本の先を行っている。
だから、先の予測がつく。
その予測に対し、どう考え、どう動くのかが問題。
動かなければ、没するのみ。
さて、自分の仕事は、今後、どうあるべきか。
・・・ある部分はいいようで、
・・・ある部分はまだまだなようで。
いずれにしろ、今後の社会は”至上原理型社会” 。
やったか、やらなかったかで結果が二極化する社会だそうです!
さあ、これから10年後、自分の会社は勝ち残っているだろうか?
2010年02月17日
宮端清次氏講演会
昨日、久々に講演会へ。
正直、今、仕事に余裕なくて、
そんなことしてていいんか?
って思いもあったんだけど、
あまりにも脳ミソ→ウニ状態が続いてまして・・・。
幸いにも、うまくその時間だけ何とかなりそうだったんで、
気分転換のつもりで行ってきました。
緊急TELが入りませんように・・・って祈りながら。
今回は、「宮端清次氏」。

4期連続赤字で倒産寸前だった”はとバス”を
就任の翌決算で黒字に・・・そして”はとバス”を見事に復活させた人物。
就任後、数々の失敗を踏まえ、いかに復活させたか。
キーワードは”意識改革” 。
トップが変わらなきゃ社員は変わらない。
どこでも良く聞く”お客様第一主義” 。
トップが本当に、その感覚を持っているか。
お客様の次は”社員第一”。
お客様と接する現場を最も分かってるのは社員達。
トップがそういう意識で社員と接しているか。
取引先を上から目線で見てないか?
”業者”という呼び方している段階で、既に意識が欠如。
上に役員、下に社員、そしてお客。
そんな普通の三角形意識はダメ。
トップはお客様。
次に社員。
組織の末端は役員達。
この逆三角形意識が重要。
なるほど!これには納得。
そして、役員も社員もみんなが現場を知る!
大切ですね~。
現場を知れば意識も変わる。
さらに、お客様への対応で、なんてことない当然のこと。
・その場で。
・ひたむきに。
・相手の気持ちになって。
これができてれば、お客様の満足がついてくるはず。
結果、「ならしか」。
お客様にそう思ってもらえるように・・・。
信頼の「・・・なら」。
支持の「・・・しか」。
商売原点は、どこも同じですね。
全く違う業界にいる私だけど、
たま~に、このような話を聴くってのは、
非常に刺激になって良いモンです。
良い気分転換になりました。
う~ん、いつもそうだけど、
分かっているのに、要旨がうまくまとまらない・・・。
正直、今、仕事に余裕なくて、
そんなことしてていいんか?
って思いもあったんだけど、
あまりにも脳ミソ→ウニ状態が続いてまして・・・。
幸いにも、うまくその時間だけ何とかなりそうだったんで、
気分転換のつもりで行ってきました。
緊急TELが入りませんように・・・って祈りながら。
今回は、「宮端清次氏」。

4期連続赤字で倒産寸前だった”はとバス”を
就任の翌決算で黒字に・・・そして”はとバス”を見事に復活させた人物。
就任後、数々の失敗を踏まえ、いかに復活させたか。
キーワードは”意識改革” 。
トップが変わらなきゃ社員は変わらない。
どこでも良く聞く”お客様第一主義” 。
トップが本当に、その感覚を持っているか。
お客様の次は”社員第一”。
お客様と接する現場を最も分かってるのは社員達。
トップがそういう意識で社員と接しているか。
取引先を上から目線で見てないか?
”業者”という呼び方している段階で、既に意識が欠如。
上に役員、下に社員、そしてお客。
そんな普通の三角形意識はダメ。
トップはお客様。
次に社員。
組織の末端は役員達。
この逆三角形意識が重要。
なるほど!これには納得。
そして、役員も社員もみんなが現場を知る!
大切ですね~。
現場を知れば意識も変わる。
さらに、お客様への対応で、なんてことない当然のこと。
・その場で。
・ひたむきに。
・相手の気持ちになって。
これができてれば、お客様の満足がついてくるはず。
結果、「ならしか」。
お客様にそう思ってもらえるように・・・。
信頼の「・・・なら」。
支持の「・・・しか」。
商売原点は、どこも同じですね。
全く違う業界にいる私だけど、
たま~に、このような話を聴くってのは、
非常に刺激になって良いモンです。
良い気分転換になりました。
う~ん、いつもそうだけど、
分かっているのに、要旨がうまくまとまらない・・・。
2010年01月31日
景観シンポジウムへ
昨日は、松本市景観シンポジウムを観に行ってみました。
”松本市景観賞”の表彰と、”まちづくりフォーラム”。

こういうのって、建築設計事務所関係だったら関わりもあるんだろうけど、
私、土木系の設計事務所だし、建築士事務所でもない。
当然、そういった協会に入ってるわけでもない。
でも、土地開発って仕事やってる限り、
知ってて損はないし、参考にもなるだろうし、
当然、生かしていかないといけない事だとは思うんですよ。
そんなことで、毎年、開催されてるのは知ってはいたんだけど、
今年、初めて行ってきました。
関係者が多いだろうという予測のもと、
隅で小さくなっていようかと思っていたんですが・・・。
駐車場から会場への案内に、久しぶりに会う知り合いの建築士さん。
「どうしたんですか?」だって。
ん~、やっぱり、私が来るところではなかったか。
でもですね、”これを聞きに来たんだよ!”って言ったら、
「素晴らしい~!」だって。
・・・よくわからないが、まあ、いいか。
受付へ・・・。
おやまあ、お久しぶりで~。miyazawaさん!
なんだか、気が引けてまして、軽い挨拶だけで、失礼しました。
それでも、せっかく来たんだから、
会場に入る前に展示資料くらい見るか。
気付けば、同じ目線で見てる人が・・・。
お互い顔を見合わせて、しばし・・・無言・・・。
あっ~!最近、お世話になっている、A市の景観担当の方じゃん。
丁寧に挨拶だけして、足早に会場へ。
一番隅っこで、そっとしてたら、後ろから肩叩かれて・・・。
うわっ!松本市の、ある課長さん!
こちらも、丁寧に挨拶。
まちづくりフォーラムの発表は、
建築士事務所協会松築支部のまちづくり委員長。
今、一緒に仕事させてもらってる方で、
これを聞くのも今回の目的の一つ。
それも無事終わって、学識者さん達によるパネルディスカッション。
たまには、こういう研究的な討議を聞くのも、
いろんな発想のためには、いいかな。
なんて、ちょっと学生に近い?気分でいたら、
質疑で発言される参加者。
ありゃっ!先々週、事業説明会やった時、
聞きにに来られてた地元の方じゃん。
終わって、帰りに駐車場へ行けば、
向かいの車には、A市で開発でお世話になってる係長さん。
結局、私、関係者でもないのに、
予想してなかった方に、たくさん会ってました。
まあ、見方を変えれば、
私も、行くべき立場の催しだったって事の証だったんですかね。
ここはひとつ、行ってよかった!
ということで、めでたし、めでたし・・・(何の事やら)。
”松本市景観賞”の表彰と、”まちづくりフォーラム”。
こういうのって、建築設計事務所関係だったら関わりもあるんだろうけど、
私、土木系の設計事務所だし、建築士事務所でもない。
当然、そういった協会に入ってるわけでもない。
でも、土地開発って仕事やってる限り、
知ってて損はないし、参考にもなるだろうし、
当然、生かしていかないといけない事だとは思うんですよ。
そんなことで、毎年、開催されてるのは知ってはいたんだけど、
今年、初めて行ってきました。
関係者が多いだろうという予測のもと、
隅で小さくなっていようかと思っていたんですが・・・。
駐車場から会場への案内に、久しぶりに会う知り合いの建築士さん。
「どうしたんですか?」だって。
ん~、やっぱり、私が来るところではなかったか。
でもですね、”これを聞きに来たんだよ!”って言ったら、
「素晴らしい~!」だって。
・・・よくわからないが、まあ、いいか。
受付へ・・・。
おやまあ、お久しぶりで~。miyazawaさん!
なんだか、気が引けてまして、軽い挨拶だけで、失礼しました。
それでも、せっかく来たんだから、
会場に入る前に展示資料くらい見るか。
気付けば、同じ目線で見てる人が・・・。
お互い顔を見合わせて、しばし・・・無言・・・。
あっ~!最近、お世話になっている、A市の景観担当の方じゃん。
丁寧に挨拶だけして、足早に会場へ。
一番隅っこで、そっとしてたら、後ろから肩叩かれて・・・。
うわっ!松本市の、ある課長さん!
こちらも、丁寧に挨拶。
まちづくりフォーラムの発表は、
建築士事務所協会松築支部のまちづくり委員長。
今、一緒に仕事させてもらってる方で、
これを聞くのも今回の目的の一つ。
それも無事終わって、学識者さん達によるパネルディスカッション。
たまには、こういう研究的な討議を聞くのも、
いろんな発想のためには、いいかな。
なんて、ちょっと学生に近い?気分でいたら、
質疑で発言される参加者。
ありゃっ!先々週、事業説明会やった時、
聞きにに来られてた地元の方じゃん。
終わって、帰りに駐車場へ行けば、
向かいの車には、A市で開発でお世話になってる係長さん。
結局、私、関係者でもないのに、
予想してなかった方に、たくさん会ってました。
まあ、見方を変えれば、
私も、行くべき立場の催しだったって事の証だったんですかね。
ここはひとつ、行ってよかった!
ということで、めでたし、めでたし・・・(何の事やら)。
2009年08月08日
男鹿和雄展へ
タイトルだけだと、地味~なイメージだけど、
結構好評で、かなりの入場者数を数えているらしい
「男鹿和雄展 於:信濃美術館」へ行ってみました。

”ジブリの絵職人”といえば、パッとイメージがわいてくる。
トトロの森を描いた人。
正直、この方のお名前、初めて聞きました。
というより、”認識した”って言ったほうが正確か。
ジブリ映画の背景画の数々・・・。
確かに、見覚えのあるシーンの背景の数々・・・。
これがまた美しい。
単なる背景画じゃない!
それだけでも十分、見るに値するような芸術性。
あの繊細で綺麗な背景はこれだったか・・・。
日本アニメのレベルの高さは、
こういうところにもあるってことを実感。
やっぱり、手描きでしか表わせない素晴らしさ、
CGには無い味ってのが、いいもんです。
子供よりも、大人が見て感動する展覧会、かな。
機会のある方、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
結構好評で、かなりの入場者数を数えているらしい
「男鹿和雄展 於:信濃美術館」へ行ってみました。

”ジブリの絵職人”といえば、パッとイメージがわいてくる。
トトロの森を描いた人。
正直、この方のお名前、初めて聞きました。
というより、”認識した”って言ったほうが正確か。
ジブリ映画の背景画の数々・・・。
確かに、見覚えのあるシーンの背景の数々・・・。
これがまた美しい。
単なる背景画じゃない!
それだけでも十分、見るに値するような芸術性。
あの繊細で綺麗な背景はこれだったか・・・。
日本アニメのレベルの高さは、
こういうところにもあるってことを実感。
やっぱり、手描きでしか表わせない素晴らしさ、
CGには無い味ってのが、いいもんです。
子供よりも、大人が見て感動する展覧会、かな。
機会のある方、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
2009年06月19日
中里良一氏講演会
昨日、㈲中里スプリングの社長、
中里良一氏の講演会を聴く機会がありました。

多分、ご存知で、お話を聴いた事ある方もいるのでは。
地方の中小企業ながら、独自の発想と考え方で、
全国から注目される会社にした注目の人。
自社製品開発による云々は、ビデオで見たことあったけど、
直接、話を聴けるということで、行ってみました。
まあ、成功してる人というのは、やはり違う。
いや、違うから成功してる。
常識を常識と思わない発想、
そして、これにより、進歩があり結果がでる。
バネ製造メーカーなんだけど、
こんなものをはじめ、会社全体が自由発想のもと
いろんな物を作ってるみたい。

会社とはいえ、私みたいに一人でやってる者にとっては、
全てが全て、そのまま当てはめて・・・、
というわけにはいかないけど、
経営者として、社長としてどうあるべきか、
その点は、考えさせられるところ、ありましたよ。
淡々と、約2時間、色々話していただきましたが、
その中の一つとして、
”仕事に夢と遊び心とこだわり”を持ち、
”仕事を楽しむ” 。
これが大事だそうです。
とにかくいっぱいメモったから、整理したら何か見えてくるかも・・・。
中里良一氏の講演会を聴く機会がありました。

多分、ご存知で、お話を聴いた事ある方もいるのでは。
地方の中小企業ながら、独自の発想と考え方で、
全国から注目される会社にした注目の人。
自社製品開発による云々は、ビデオで見たことあったけど、
直接、話を聴けるということで、行ってみました。
まあ、成功してる人というのは、やはり違う。
いや、違うから成功してる。
常識を常識と思わない発想、
そして、これにより、進歩があり結果がでる。
バネ製造メーカーなんだけど、
こんなものをはじめ、会社全体が自由発想のもと
いろんな物を作ってるみたい。

会社とはいえ、私みたいに一人でやってる者にとっては、
全てが全て、そのまま当てはめて・・・、
というわけにはいかないけど、
経営者として、社長としてどうあるべきか、
その点は、考えさせられるところ、ありましたよ。
淡々と、約2時間、色々話していただきましたが、
その中の一つとして、
”仕事に夢と遊び心とこだわり”を持ち、
”仕事を楽しむ” 。
これが大事だそうです。
とにかくいっぱいメモったから、整理したら何か見えてくるかも・・・。
2009年05月27日
須田慎一郎講演会
ここのところ、どうも緊張感に欠ける日々。
たまには、気分を引き締める!
ためになったかどうかは疑問だけど・・・久しぶりに講演会へ。
とある会の記念講演。
いつものごとく、総会だの懇親会だのは欠席、
ちゃっかり、講演会だけ聴いてきました。
「どうなる日本!日本経済と地域経済の明日を読む」と題して、
経済ジャーナリストの須田慎一郎氏。
テレ朝系の報道情報番組によく出てるあの方。

今回の景気悪化による昨年末の騒ぎ。
そして、中小末端企業が突如遭遇させられた状況。
果たして突如だったのか?
9月のリーマンが原因だったのか?
それ以前に起きた、ある事件の背景。
そして、それがなぜクローズアップされなかったか。
それぞれがどう繋がるか?
結論聞いたら、「なるほど!」と思う反面、
「それでいいの?」との疑問も。
では、これからどうすればいいか。
抽象的でありきたりな表現だけど、
大事な事は、
「正確な情報をスピーディーに得ること」
だそうです。
確かに、今日の話を聴けば、この意味がよ~くわかります。
さて、自分はどうしていこうか?
考えてしまいます。
まあ、たまには、こういう話を聴いて、
自分に刺激与えていくことも必要ですよね。
たまには、気分を引き締める!
ためになったかどうかは疑問だけど・・・久しぶりに講演会へ。
とある会の記念講演。
いつものごとく、総会だの懇親会だのは欠席、
ちゃっかり、講演会だけ聴いてきました。
「どうなる日本!日本経済と地域経済の明日を読む」と題して、
経済ジャーナリストの須田慎一郎氏。
テレ朝系の報道情報番組によく出てるあの方。

今回の景気悪化による昨年末の騒ぎ。
そして、中小末端企業が突如遭遇させられた状況。
果たして突如だったのか?
9月のリーマンが原因だったのか?
それ以前に起きた、ある事件の背景。
そして、それがなぜクローズアップされなかったか。
それぞれがどう繋がるか?
結論聞いたら、「なるほど!」と思う反面、
「それでいいの?」との疑問も。
では、これからどうすればいいか。
抽象的でありきたりな表現だけど、
大事な事は、
「正確な情報をスピーディーに得ること」
だそうです。
確かに、今日の話を聴けば、この意味がよ~くわかります。
さて、自分はどうしていこうか?
考えてしまいます。
まあ、たまには、こういう話を聴いて、
自分に刺激与えていくことも必要ですよね。
2009年02月23日
はっぱを売ろう!~講演会
成年後見制度勉強会2日目も予定通りの時間で終わったので、
時間的に間に合えば・・・と思っていた
”横石知二氏”講演会
を聴いてきました。
もしや?とは思ってましたが、haruさんも一緒でした。

横石氏といえば、
過疎の村を、 ”はっぱを売ろう”ってことで再生させ、
しかも、その労働力は村の高齢者達が担い、
売上高2億6千万円のビジネスを作り出した仕掛け人。
そして、「世界を変える社会起業家100人」に選ばれた人。
商売としては、私とはちょっと方向性が違うところもあるんだけど、
根本にあるべき指向は共通してます。
文字で書いてしまえば、どうって事ない普通の言葉。
「変わりたくない」・・・最もダメな発想!
「与えられている環境」を「自分で考える習慣の環境」に!
そして、「自信を持つ」!
実際にやっている商品販売システムも具体的に示されたけど、
大事な事は、諦めないで何か動く!動けば何とかなる!かな?
あっ、それと、やっぱり”人の繋がり”だそう!
70~80歳代の高齢者が、活き活きと働き、
中途半端なサラリーマンより収入を上げ、
健康になり医療費は最小限。
成功の鍵は、リーダーではなくプロデューサーの存在。
商売のヒントは、いくらでもある。
・・・とのこと。
凝り固まった発想、固定観念は消し去ることが必要・・・ですわ。
世界で100本の指に数えられた大物人物の生の話。
無駄にしないように、復習しておこうっと。
時間的に間に合えば・・・と思っていた
”横石知二氏”講演会
を聴いてきました。
もしや?とは思ってましたが、haruさんも一緒でした。

横石氏といえば、
過疎の村を、 ”はっぱを売ろう”ってことで再生させ、
しかも、その労働力は村の高齢者達が担い、
売上高2億6千万円のビジネスを作り出した仕掛け人。
そして、「世界を変える社会起業家100人」に選ばれた人。
商売としては、私とはちょっと方向性が違うところもあるんだけど、
根本にあるべき指向は共通してます。
文字で書いてしまえば、どうって事ない普通の言葉。
「変わりたくない」・・・最もダメな発想!
「与えられている環境」を「自分で考える習慣の環境」に!
そして、「自信を持つ」!
実際にやっている商品販売システムも具体的に示されたけど、
大事な事は、諦めないで何か動く!動けば何とかなる!かな?
あっ、それと、やっぱり”人の繋がり”だそう!
70~80歳代の高齢者が、活き活きと働き、
中途半端なサラリーマンより収入を上げ、
健康になり医療費は最小限。
成功の鍵は、リーダーではなくプロデューサーの存在。
商売のヒントは、いくらでもある。
・・・とのこと。
凝り固まった発想、固定観念は消し去ることが必要・・・ですわ。
世界で100本の指に数えられた大物人物の生の話。
無駄にしないように、復習しておこうっと。
2009年02月17日
くいだおれ”元女将”~講演会
ある研修会で、
「㈱くいだおれ」の元女将、柿木道子氏の講演会。

”くいだおれ”といえば、華々しく?昨年7月に閉店した、
大阪道頓堀の名物「くいだおれ太郎」のあの店。
道頓堀発!「おもてなしの心」
と題して、これまでの経験のお話をいただきました。
(ちなみに、くいだおれ太郎は来てませんでした!)
閉店してからは、のんびりできるかと思ったら、
このような講演で、相変わらず忙しい毎日だそうです・・・。
全くの商売素人専業主婦が、
突然、古ぼけた人形のある流行らない大食堂を任され、
経験した様々な苦悩。
実地で自らの体で調べ、考え、会得し、店を元気にした。
”日本一古臭い”とテレビでいわれども、
絶対撤去しなかった「くいだおれ人形」。
そして・・・時代の変化を感じ3ヶ月前に閉店発表!
その後の、突然の繁盛振り!
店閉めるのに、土産物、社員、食器増やし、
予約満杯でお断りの連日。
おかしなことに、営業最終日は、閉店するのに万歳三唱。
億単位の値がつくとも言われるまでになった”くいだおれ太郎”の活躍。
・・・・・・・・・・・・・・。
商売の原点は「もてなす心」。
安い、旨い、そしてサービス。
サービスこそ「おもてなしの心」。
お客様が求めてる事を理解して、
マニュアルではない臨機応変な対応。
25年間の経験から、他にも色んな話があったんだけど、
こんな解釈でよかったかな?
私の仕事、業種は違えど、
気持ちのどこかには常に置いておきたいものです。
この手の感想、いつも、なかなか、うまく表現できなくて、
ちょっと自分に歯がゆい私です。
1月に本を出されてるそうですので、
そちらには、内容の濃い話がたくさんのってるらしいです~!
「㈱くいだおれ」の元女将、柿木道子氏の講演会。

”くいだおれ”といえば、華々しく?昨年7月に閉店した、
大阪道頓堀の名物「くいだおれ太郎」のあの店。
道頓堀発!「おもてなしの心」
と題して、これまでの経験のお話をいただきました。
(ちなみに、くいだおれ太郎は来てませんでした!)
閉店してからは、のんびりできるかと思ったら、
このような講演で、相変わらず忙しい毎日だそうです・・・。
全くの商売素人専業主婦が、
突然、古ぼけた人形のある流行らない大食堂を任され、
経験した様々な苦悩。
実地で自らの体で調べ、考え、会得し、店を元気にした。
”日本一古臭い”とテレビでいわれども、
絶対撤去しなかった「くいだおれ人形」。
そして・・・時代の変化を感じ3ヶ月前に閉店発表!
その後の、突然の繁盛振り!
店閉めるのに、土産物、社員、食器増やし、
予約満杯でお断りの連日。
おかしなことに、営業最終日は、閉店するのに万歳三唱。
億単位の値がつくとも言われるまでになった”くいだおれ太郎”の活躍。
・・・・・・・・・・・・・・。
商売の原点は「もてなす心」。
安い、旨い、そしてサービス。
サービスこそ「おもてなしの心」。
お客様が求めてる事を理解して、
マニュアルではない臨機応変な対応。
25年間の経験から、他にも色んな話があったんだけど、
こんな解釈でよかったかな?
私の仕事、業種は違えど、
気持ちのどこかには常に置いておきたいものです。
この手の感想、いつも、なかなか、うまく表現できなくて、
ちょっと自分に歯がゆい私です。
1月に本を出されてるそうですので、
そちらには、内容の濃い話がたくさんのってるらしいです~!
2009年01月21日
宇津木妙子講演会
昨日は、ある会主催の
「宇津木妙子氏の講演会」
を聴いてきました。
松本大学に年数回来ているところに、
今回の講演を入れてもらえたみたい。
また、聴講希望者が多く、人数の関係で断ったのもあったみたいで、
早々に申し込んでおいて、ラッキーでした。

宇津木さんといえば、昨夏の北京オリンピックソフトボールで、
熱い解説?をしていたあの方。
決勝で勝ったとともに、その時の宇津木さんの言葉に感動してしまった私。
この機会を、楽しみにしてました。
キーワードは
「人にもまれてきた」
かな。
自らの現役の頃の経験から、
チームが一つになるための犠牲として、
徹底的な体育会系ルール作りでチームをまとめ、
「鬼の宇津木」と呼ばれ、
高崎のチームを日本トップに作り上げた。
全日本の監督をつとめ、オリンピックでメダルも取った。
でも、金メダルは取れなかったものの、
そこまでの土台を作ってきた者が一線を退いた後の現実。
総監督という立場ではるあるものの監督ではないという葛藤と、
孤独感、居場所のなさがあるらしい。
質疑では、「北京での決勝戦、ベンチに居たくなかったですか?」
との質問に、迷わず、
「はい!なぜ、ここ(解説席)にいるんだろう?と思ってた。
人に夢を叶えてもらう(金メダル)のは、やっぱりさみしい。」
と即答してました。
でも、優勝を決めた時、
解説席の元監督に向かって人差し指を掲げていた選手達の姿、
そこに、宇津木さんがひたすら前を向いてやってきたことの成果が、
現れていたのではと思う。
これからは、総監督の立場を返上。
2016年オリンピックでの競技復活しかり、
チーム、協会、ソフトボールの発展のために
頑張っていくそうです。
どうしても、うまく文章では表現しきれないところが、
自分として歯がゆいところですが、
トップに携わった人の生の話というのは、
心にズシッと感じるものがあるもんです。
「宇津木妙子氏の講演会」
を聴いてきました。
松本大学に年数回来ているところに、
今回の講演を入れてもらえたみたい。
また、聴講希望者が多く、人数の関係で断ったのもあったみたいで、
早々に申し込んでおいて、ラッキーでした。
宇津木さんといえば、昨夏の北京オリンピックソフトボールで、
熱い解説?をしていたあの方。
決勝で勝ったとともに、その時の宇津木さんの言葉に感動してしまった私。
この機会を、楽しみにしてました。
キーワードは
「人にもまれてきた」
かな。
自らの現役の頃の経験から、
チームが一つになるための犠牲として、
徹底的な体育会系ルール作りでチームをまとめ、
「鬼の宇津木」と呼ばれ、
高崎のチームを日本トップに作り上げた。
全日本の監督をつとめ、オリンピックでメダルも取った。
でも、金メダルは取れなかったものの、
そこまでの土台を作ってきた者が一線を退いた後の現実。
総監督という立場ではるあるものの監督ではないという葛藤と、
孤独感、居場所のなさがあるらしい。
質疑では、「北京での決勝戦、ベンチに居たくなかったですか?」
との質問に、迷わず、
「はい!なぜ、ここ(解説席)にいるんだろう?と思ってた。
人に夢を叶えてもらう(金メダル)のは、やっぱりさみしい。」
と即答してました。
でも、優勝を決めた時、
解説席の元監督に向かって人差し指を掲げていた選手達の姿、
そこに、宇津木さんがひたすら前を向いてやってきたことの成果が、
現れていたのではと思う。
これからは、総監督の立場を返上。
2016年オリンピックでの競技復活しかり、
チーム、協会、ソフトボールの発展のために
頑張っていくそうです。
どうしても、うまく文章では表現しきれないところが、
自分として歯がゆいところですが、
トップに携わった人の生の話というのは、
心にズシッと感じるものがあるもんです。
2009年01月03日
桑田真澄トークショー
ジャスコ南松本店で行われた、
”桑田真澄トークショー”へ!

1時間前に400名分の整理券が配られるとのことで、
ちょうど、12時にジャスコへ到着。
既に、長蛇の列!
こりゃ、遅かったか?
と思いながらも並んでみると、
かなり後ろのようではあるものの、
少し余裕をもって整理券を調達。

で、桑田氏のトーク。
多くの成功者としての報道とは違う、
”挫折”という観点からのお話。
誕生日から始まり、
人生の節目毎にぶつかった壁、
それを超えた事実。
キーワードは、
”影の努力”と”達磨” 。
そして、それを語る話術。
私と同学年ということで、
いろんな目線で、高校時代からこれまでの活躍を見てきてた。
だからこそ、私も見習わなければと思うような実直さを改めて感じた。
実に、真面目な方なんだってことを実感しましたよ!
帰り際に気付いたんですが、
駄菓子の雅さん、会場スタッフの一員で
いらっしゃいましたね。
お疲れ様でした。
お忙しそうで、私も、次の予定がありましたので、
声もかけずに帰ってきてしまいました。
また、お店の方に伺わせていただきます。
また、終了後、タクローさんにも遭遇。
やはり、来てらっしゃいましたね!
いや~、桑田氏、同学年として尊敬します!
”桑田真澄トークショー”へ!
1時間前に400名分の整理券が配られるとのことで、
ちょうど、12時にジャスコへ到着。
既に、長蛇の列!
こりゃ、遅かったか?
と思いながらも並んでみると、
かなり後ろのようではあるものの、
少し余裕をもって整理券を調達。
で、桑田氏のトーク。
多くの成功者としての報道とは違う、
”挫折”という観点からのお話。
誕生日から始まり、
人生の節目毎にぶつかった壁、
それを超えた事実。
キーワードは、
”影の努力”と”達磨” 。
そして、それを語る話術。
私と同学年ということで、
いろんな目線で、高校時代からこれまでの活躍を見てきてた。
だからこそ、私も見習わなければと思うような実直さを改めて感じた。
実に、真面目な方なんだってことを実感しましたよ!
帰り際に気付いたんですが、
駄菓子の雅さん、会場スタッフの一員で
いらっしゃいましたね。
お疲れ様でした。
お忙しそうで、私も、次の予定がありましたので、
声もかけずに帰ってきてしまいました。
また、お店の方に伺わせていただきます。
また、終了後、タクローさんにも遭遇。
やはり、来てらっしゃいましたね!
いや~、桑田氏、同学年として尊敬します!
2008年11月24日
中村文昭講演会~親睦会へ
中村文昭講演会と、その後の親睦会へ参加させていただきました。

講演会は、美咲さんのミニライブ付き。
美声に聞き惚れました。
中村氏の講演、
明るく、楽しく、わかりやすく、
物事の考え方、見方が変わるような、
今後の参考になる、良いお話をいただきました。
会場では、学生時代の同級生や、14年前に一緒の職場だった方との、
予期せぬ出会いがあったり、
親睦会でもブログでは私にとっては覆面状態だった方とお話でき、
ブログ外でも、まさかこの方とお会いできるとは、という出会いもあり、
大変有意義な時間でした。
内容の濃い時間で、途中の写真撮るの、忘れてました。
haruさん、お誘いいただきまして、ありがとうございました。
講演会は、美咲さんのミニライブ付き。
美声に聞き惚れました。
中村氏の講演、
明るく、楽しく、わかりやすく、
物事の考え方、見方が変わるような、
今後の参考になる、良いお話をいただきました。
会場では、学生時代の同級生や、14年前に一緒の職場だった方との、
予期せぬ出会いがあったり、
親睦会でもブログでは私にとっては覆面状態だった方とお話でき、
ブログ外でも、まさかこの方とお会いできるとは、という出会いもあり、
大変有意義な時間でした。
内容の濃い時間で、途中の写真撮るの、忘れてました。
haruさん、お誘いいただきまして、ありがとうございました。
2008年11月18日
特別講演会
「またかっ?仕事してるんか?」
と言われてしまうかもしれませんが、またまた、講演会行ってきました。
この中のどこかで行われた、特別講演です。

誰の?
会場の案内はこんなものだけ!

まあ、かなりの有名人なので、混乱起こさないようにとの配慮でしょうか。
さあ、誰でしょう。
ジーッと見てると、ほら、透けて見えて・・・こないですよね。
はい、答は、なんと!
小泉元総理の右腕?
郵政民営化では大活躍された、あの竹中平蔵氏です。
毎日、たくさん来るメールの中にさりげなくあったこの情報、
迷わず即予約しました。
これだけの大物の講演となれば、聴かない手はないでしょう。
主催は証券会社なのでどんな雰囲気なのか興味あったのですが、
受付では名乗らなくとも名刺出せばOK。
それだけで、なんか偉くなった気分でしたわ(自己満足!)。
気分いいもんですね。
さすが話が上手い。
当然、経済の話が中心なのだが、眠くならない。
「日本経済の将来と展望」と題して、
世界における日本経済の現状と今後について、
非常にわかりやすい講演で、
経済も結構面白いもんだと思いました。
うまく表現できないし、誤解を生じてもいけないので、
詳細には書かないけど、
日本経済はまだまだ大丈夫、日本に力は充分あるが、
今後、上がるも下がるもやり方次第だそうです。
それには、国や政府、官僚ではなく、
”個人の頑張り”なんだそうです。
これだけじゃ、よくわからないですよね。
でも、その場での私は納得できてました。
文才がないのでご勘弁を。
ゴメンなさい。
世界をまたに駆けて活躍している、
国の大臣経験ある経済学者の話、
いや~、大変貴重な、有意義な時間でした。
と言われてしまうかもしれませんが、またまた、講演会行ってきました。
この中のどこかで行われた、特別講演です。

誰の?
会場の案内はこんなものだけ!

まあ、かなりの有名人なので、混乱起こさないようにとの配慮でしょうか。
さあ、誰でしょう。
ジーッと見てると、ほら、透けて見えて・・・こないですよね。
はい、答は、なんと!
小泉元総理の右腕?
郵政民営化では大活躍された、あの竹中平蔵氏です。
毎日、たくさん来るメールの中にさりげなくあったこの情報、
迷わず即予約しました。
これだけの大物の講演となれば、聴かない手はないでしょう。
主催は証券会社なのでどんな雰囲気なのか興味あったのですが、
受付では名乗らなくとも名刺出せばOK。
それだけで、なんか偉くなった気分でしたわ(自己満足!)。
気分いいもんですね。
さすが話が上手い。
当然、経済の話が中心なのだが、眠くならない。
「日本経済の将来と展望」と題して、
世界における日本経済の現状と今後について、
非常にわかりやすい講演で、
経済も結構面白いもんだと思いました。
うまく表現できないし、誤解を生じてもいけないので、
詳細には書かないけど、
日本経済はまだまだ大丈夫、日本に力は充分あるが、
今後、上がるも下がるもやり方次第だそうです。
それには、国や政府、官僚ではなく、
”個人の頑張り”なんだそうです。
これだけじゃ、よくわからないですよね。
でも、その場での私は納得できてました。
文才がないのでご勘弁を。
ゴメンなさい。
世界をまたに駆けて活躍している、
国の大臣経験ある経済学者の話、
いや~、大変貴重な、有意義な時間でした。
2008年11月14日
益子直美~講演会~
松本法人会主催の
”益子直美”講演会へ行ってきました。

元全日本女子バレーボールチームのアイドルアタッカー。
女子バレー選手がアイドル扱いされるようになった奔りか・・・?
今は、スポーツジャーナリストの他、多方面で活躍中。
年齢は、本人が言ってたからいいと思うけど、私の一つ上の42歳。
高校時代、バレーをやってた私にとっては、
”単なるTVに出てる有名人”ではないのです。
やはり同世代でトップレベルを経験した方の話って言うのは、
男女関係なく聴いてみたいものなのです。

「チャレンジ精神が私を変えた」と題しての1時間半。
どんな大会でもメダルを逃した事がなかった全日本女子が、
初めてメダルを逃した時のチームでの体験。
全日本代表を外されて味わった辛い体験。
いや~、日の丸を背負うってことは大変ですわ。
本人曰く、自身は3流の日本代表選手だったとのこと。
確かに、よく思い出してみればオリンピックには出ていない。
でも、
「オリンピックに出て人生が変わったという人がいるけど、
私はオリンピックに出れなくて(良い意味で)人生が変わった。」
自分を見直すいい機会になったとのこと。
ピンチはチャンスと捉えられるようになって、
引退後は、様々な事にチャレンジしてきたけど、
まだまだ色んな事にトライしていきたいとのこと。
いや~、ちょっとミーハーっぽく夢中になって聴いた1時間30分、
元気をもらえた気がしました。
それにしても、美人だったな~。。。
主催が、法人会と税理士会ってことと、時間が真昼間という事で、
聴講者の年齢層が高かったのは仕方ないだろうが、
もったいなかったような・・・。
もう少し多くの同世代の人達が聴ければ良かったのに・・・。
”益子直美”講演会へ行ってきました。

元全日本女子バレーボールチームのアイドルアタッカー。
女子バレー選手がアイドル扱いされるようになった奔りか・・・?
今は、スポーツジャーナリストの他、多方面で活躍中。
年齢は、本人が言ってたからいいと思うけど、私の一つ上の42歳。
高校時代、バレーをやってた私にとっては、
”単なるTVに出てる有名人”ではないのです。
やはり同世代でトップレベルを経験した方の話って言うのは、
男女関係なく聴いてみたいものなのです。

「チャレンジ精神が私を変えた」と題しての1時間半。
どんな大会でもメダルを逃した事がなかった全日本女子が、
初めてメダルを逃した時のチームでの体験。
全日本代表を外されて味わった辛い体験。
いや~、日の丸を背負うってことは大変ですわ。
本人曰く、自身は3流の日本代表選手だったとのこと。
確かに、よく思い出してみればオリンピックには出ていない。
でも、
「オリンピックに出て人生が変わったという人がいるけど、
私はオリンピックに出れなくて(良い意味で)人生が変わった。」
自分を見直すいい機会になったとのこと。
ピンチはチャンスと捉えられるようになって、
引退後は、様々な事にチャレンジしてきたけど、
まだまだ色んな事にトライしていきたいとのこと。
いや~、ちょっとミーハーっぽく夢中になって聴いた1時間30分、
元気をもらえた気がしました。
それにしても、美人だったな~。。。
主催が、法人会と税理士会ってことと、時間が真昼間という事で、
聴講者の年齢層が高かったのは仕方ないだろうが、
もったいなかったような・・・。
もう少し多くの同世代の人達が聴ければ良かったのに・・・。
2008年10月27日
松平定知講演会
昨日、ハロウィン塩尻&ブログ村の余韻が、
あるような、ないような体調ではありましたが、
午後、レザンホールで行われた”松平定知講演会”を
聴きに行ってきました。

塩尻商工会議所会員大会の記念講演。
会員ではないんですが、一般聴講可能ということで、
馳せ参じました。
早めだったんで、前の方の席を確保。
先に30分ほどの大会式典があって、その時は空席だらけ。
「人気ないんかな?」
なんて、思ってたんだけど、心配御無用。
大会終了して、一時休憩時、振り返ったら、1階席”満席状態”。
2階席にも次々と人が入ってました。
さすが、知名度のある方は違います。
”その時歴史は動いた”の松平氏。
演題も「私の取材ノート その時歴史が動いたの現場から」。
本題なくて終わるのか?ってくらい前置きが結構長~かった。
ところが、いざ、本題に入ると怒涛のごとく出るは出るは、
上杉かと思えば織田に、油断してると北条が出てきて
また上杉に戻り、そこに絡んだ一人の人物の背景。
次期大河ドラマの主人公を取上げてたんだけど、
あまりにも登場人物が多彩、
しかも、時間調整もあったのか、トークが早い!
私、途中でついていけませんでした。
松平さん、凄い。
テレビでのあの喋りは、台本あるだろうけど、
全てが自分で勉強したものであるということ。
これは、間違いないでしょう。
だからこそ、あのわかりやすい説得力のある説明が
できるってもんでしょう。
”○○○○年、○○の戦い”なんてのを
いくら覚えても、歴史は面白くない。
「人物、事件の関係から見ていくと面白いぞ!」って、
言ってくれてたと思います。
あ~、でも、やっぱり、歴史は昔から苦手な私です。
あるような、ないような体調ではありましたが、
午後、レザンホールで行われた”松平定知講演会”を
聴きに行ってきました。

塩尻商工会議所会員大会の記念講演。
会員ではないんですが、一般聴講可能ということで、
馳せ参じました。
早めだったんで、前の方の席を確保。
先に30分ほどの大会式典があって、その時は空席だらけ。
「人気ないんかな?」
なんて、思ってたんだけど、心配御無用。
大会終了して、一時休憩時、振り返ったら、1階席”満席状態”。
2階席にも次々と人が入ってました。
さすが、知名度のある方は違います。
”その時歴史は動いた”の松平氏。
演題も「私の取材ノート その時歴史が動いたの現場から」。
本題なくて終わるのか?ってくらい前置きが結構長~かった。
ところが、いざ、本題に入ると怒涛のごとく出るは出るは、
上杉かと思えば織田に、油断してると北条が出てきて
また上杉に戻り、そこに絡んだ一人の人物の背景。
次期大河ドラマの主人公を取上げてたんだけど、
あまりにも登場人物が多彩、
しかも、時間調整もあったのか、トークが早い!
私、途中でついていけませんでした。
松平さん、凄い。
テレビでのあの喋りは、台本あるだろうけど、
全てが自分で勉強したものであるということ。
これは、間違いないでしょう。
だからこそ、あのわかりやすい説得力のある説明が
できるってもんでしょう。
”○○○○年、○○の戦い”なんてのを
いくら覚えても、歴史は面白くない。
「人物、事件の関係から見ていくと面白いぞ!」って、
言ってくれてたと思います。
あ~、でも、やっぱり、歴史は昔から苦手な私です。
2008年10月14日
どくとるマンボウ昆虫展
昨日、サポーターミーティングへ参加する前、
ちょっと時間があったので、
あがたの森で開催されていた
「どくとるマンボウ昆虫展」をのぞいてみました。

「どくとるマンボウ」とは北杜夫。
旧制松高(この展示場)出身の作家(精神科医)。
私が北杜夫と出会ったのは、高1のとき。
担任(国語担当)から、クラス全員が何種類かの本を
交代で読むことを強制されて読んだ中の一冊。
「どくとるマンボウ青春期」 。
これで、はまってしまいました。
難しい文章もなく、気楽に読め、
あの、一見お気楽そうな文章の展開させ方が、
私には合っていたみたいです。
その後、大学時代にかけて、
「どくとるマンボウ」シリーズを読みあさり、
「楡家の人々」、「幽霊」も手にしました。
当然「どくとるマンボウ昆虫記」も読んだし、
そのときは
「よくぞこんなに克明に書けるもんだ。まるで昆虫辞典じゃん。」
と思ったんですけど、
今回の昆虫展見て納得しました。
収集内容が半端じゃない。細かい。
趣味という割には、徹底していて見事でした。
また、久しぶりに「どくとるマンボウ」シリーズ
読んでみたくなりましたわ。
確か、実家の本棚にあったよな・・・。
ちょっと時間があったので、
あがたの森で開催されていた
「どくとるマンボウ昆虫展」をのぞいてみました。

「どくとるマンボウ」とは北杜夫。
旧制松高(この展示場)出身の作家(精神科医)。
私が北杜夫と出会ったのは、高1のとき。
担任(国語担当)から、クラス全員が何種類かの本を
交代で読むことを強制されて読んだ中の一冊。
「どくとるマンボウ青春期」 。
これで、はまってしまいました。
難しい文章もなく、気楽に読め、
あの、一見お気楽そうな文章の展開させ方が、
私には合っていたみたいです。
その後、大学時代にかけて、
「どくとるマンボウ」シリーズを読みあさり、
「楡家の人々」、「幽霊」も手にしました。
当然「どくとるマンボウ昆虫記」も読んだし、
そのときは
「よくぞこんなに克明に書けるもんだ。まるで昆虫辞典じゃん。」
と思ったんですけど、
今回の昆虫展見て納得しました。
収集内容が半端じゃない。細かい。
趣味という割には、徹底していて見事でした。
また、久しぶりに「どくとるマンボウ」シリーズ
読んでみたくなりましたわ。
確か、実家の本棚にあったよな・・・。
2008年05月28日
~三反園訓~講演会
今日は、(社)松本法人会主催の”三反園 訓”氏の講演会、
聴いてきました。
通常総会や35周年記念式典等に合わせての開催、
仕事を早めに片付けて、いざ!
なんとか講演会にギリギリ間に合いました。

ニュースステーションやTVタックルでおなじみの
テレビ朝日コメンテーター。
「舞台裏から見た政治・経済」と題して、丸1時間半。
三反園さんって結構早口なんですね。
なのに、時間いっぱいそのペースで話続けて凄いと思いました。
話もわかりやすくて時にはユーモアもあって、
今後の政局、特に秋ごろまでの展開に興味出てきました。
さすが、政治記者時代「国会に住んでるの?」と聞かれたことが
あるほどの人です。
テレビでは伝えていない、政治家達の生の発言もチラホラあったりして、
政治家って”人となり”から見ていくと、結構おもしろいもんだと感じました。
また、日本の経済についても述べてましたが、
今も大変だけど、本当に大変なのはこれからだそうですよ。
次の選挙は、間違いなく”人”でなく”政策”が争点になるそうです。
その結果次第で、どちらか(自民or民主)がバラバラになる・・・。
あまり政治の話題が出ない今、国政は安定しているのかと思えば、
実は、それを感じている中堅議員達(特に自民)は
不安で仕方ないらしいです。
このような、少し突っ込んだ話が色々聞けて、今日は得した気分です。
最後に言ってました。
”今度の選挙、投票に行きましょう。”って!
聴いてきました。
通常総会や35周年記念式典等に合わせての開催、
仕事を早めに片付けて、いざ!
なんとか講演会にギリギリ間に合いました。

ニュースステーションやTVタックルでおなじみの
テレビ朝日コメンテーター。
「舞台裏から見た政治・経済」と題して、丸1時間半。
三反園さんって結構早口なんですね。
なのに、時間いっぱいそのペースで話続けて凄いと思いました。
話もわかりやすくて時にはユーモアもあって、
今後の政局、特に秋ごろまでの展開に興味出てきました。
さすが、政治記者時代「国会に住んでるの?」と聞かれたことが
あるほどの人です。
テレビでは伝えていない、政治家達の生の発言もチラホラあったりして、
政治家って”人となり”から見ていくと、結構おもしろいもんだと感じました。
また、日本の経済についても述べてましたが、
今も大変だけど、本当に大変なのはこれからだそうですよ。
次の選挙は、間違いなく”人”でなく”政策”が争点になるそうです。
その結果次第で、どちらか(自民or民主)がバラバラになる・・・。
あまり政治の話題が出ない今、国政は安定しているのかと思えば、
実は、それを感じている中堅議員達(特に自民)は
不安で仕方ないらしいです。
このような、少し突っ込んだ話が色々聞けて、今日は得した気分です。
最後に言ってました。
”今度の選挙、投票に行きましょう。”って!
2008年03月02日
三四六トークショー
松本市市制施行100周年記念事業のひとつ
”三四六トークショー&パネルディスカッション”
「三四郎に聞く!人生アゲインスト」行ってきました。

いつもの熱いトーク、健在でした!
独自の感性に迷いがないから言葉に揺らぎがない。
だから、引き付けるところがある。
いつも共通しているのは、決して特別のことを言ってるのでないということ。
人間の原点の忘れられようとしているものを
大切にしようという気持ちが、根本にあるからだと思う。
パネルディスカッションは、
三四六に、グランセローズの木田監督と松本大学の根本准教授。
三四六と木田監督の話を同時に聞けただけでも満足。
さすが三四六、最初のつかみから会場を沸かせる。
それに引きずられるようにあとの二人も。
おまけにコーディネーターから、果ては司会のお姉さんまで。
コーディネーターがうまくまとめられないところは、
うまく割り込んで流れを作る。そこに木田監督が答える。
2人に華があるだけに、根本准教授の影が薄くなってしまった感じだった。
三四六のトークに関しての器用さに改めて感心した今日でした。
”三四六トークショー&パネルディスカッション”
「三四郎に聞く!人生アゲインスト」行ってきました。
いつもの熱いトーク、健在でした!
独自の感性に迷いがないから言葉に揺らぎがない。
だから、引き付けるところがある。
いつも共通しているのは、決して特別のことを言ってるのでないということ。
人間の原点の忘れられようとしているものを
大切にしようという気持ちが、根本にあるからだと思う。
パネルディスカッションは、
三四六に、グランセローズの木田監督と松本大学の根本准教授。
三四六と木田監督の話を同時に聞けただけでも満足。
さすが三四六、最初のつかみから会場を沸かせる。
それに引きずられるようにあとの二人も。
おまけにコーディネーターから、果ては司会のお姉さんまで。
コーディネーターがうまくまとめられないところは、
うまく割り込んで流れを作る。そこに木田監督が答える。
2人に華があるだけに、根本准教授の影が薄くなってしまった感じだった。
三四六のトークに関しての器用さに改めて感心した今日でした。