2009年08月08日
男鹿和雄展へ
タイトルだけだと、地味~なイメージだけど、
結構好評で、かなりの入場者数を数えているらしい
「男鹿和雄展 於:信濃美術館」へ行ってみました。

”ジブリの絵職人”といえば、パッとイメージがわいてくる。
トトロの森を描いた人。
正直、この方のお名前、初めて聞きました。
というより、”認識した”って言ったほうが正確か。
ジブリ映画の背景画の数々・・・。
確かに、見覚えのあるシーンの背景の数々・・・。
これがまた美しい。
単なる背景画じゃない!
それだけでも十分、見るに値するような芸術性。
あの繊細で綺麗な背景はこれだったか・・・。
日本アニメのレベルの高さは、
こういうところにもあるってことを実感。
やっぱり、手描きでしか表わせない素晴らしさ、
CGには無い味ってのが、いいもんです。
子供よりも、大人が見て感動する展覧会、かな。
機会のある方、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
結構好評で、かなりの入場者数を数えているらしい
「男鹿和雄展 於:信濃美術館」へ行ってみました。

”ジブリの絵職人”といえば、パッとイメージがわいてくる。
トトロの森を描いた人。
正直、この方のお名前、初めて聞きました。
というより、”認識した”って言ったほうが正確か。
ジブリ映画の背景画の数々・・・。
確かに、見覚えのあるシーンの背景の数々・・・。
これがまた美しい。
単なる背景画じゃない!
それだけでも十分、見るに値するような芸術性。
あの繊細で綺麗な背景はこれだったか・・・。
日本アニメのレベルの高さは、
こういうところにもあるってことを実感。
やっぱり、手描きでしか表わせない素晴らしさ、
CGには無い味ってのが、いいもんです。
子供よりも、大人が見て感動する展覧会、かな。
機会のある方、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
Posted by れっく at 21:42│Comments(2)
│講演・展覧会
この記事へのコメント
手描きって、やっぱりいいです。
人間しか描けなくて、同じものが一つとしてないという。
よく観なければわからないところにも
手を抜かない事で、作品全体のクォリティが
底上げされるのですね。
これ行きたいんですけど、行けるかしらん・・・。
人間しか描けなくて、同じものが一つとしてないという。
よく観なければわからないところにも
手を抜かない事で、作品全体のクォリティが
底上げされるのですね。
これ行きたいんですけど、行けるかしらん・・・。
Posted by つのきち
at 2009年08月09日 00:19

つのきちさん
やっぱり最後は行き着くところ、手描きですね。
二つとして無い貴重さと味、
いいものです。
是非、時間を作って行ってみて下さい!
やっぱり最後は行き着くところ、手描きですね。
二つとして無い貴重さと味、
いいものです。
是非、時間を作って行ってみて下さい!
Posted by れっく at 2009年08月09日 16:47