2008年08月07日
受付は電話で直接・・・
お世話になってる会社さんへ、これという用事でもなく
ちょっとご挨拶。
何十回となく訪問している慣れたところ。
が・・・扉を開けたら・・・雰囲気が違う。
というより、人がいない。
一面パーテーション。
カウンターがなくなり、パーテーションで仕切られ、
通路上の小さなテーブルに電話が一台。
「各担当の内線へおかけください。」
だって。
まあ、そういうところは他にいくらでもあるんだけど、
寂しい。
今までなら、必ず誰かと顔を合わせ、
たとえこちらが名乗らなくとも、用件を聞いてくれて、
担当者に繋いでもらえるくらいまでになってたのに・・・。
そのちょっとした時間も、コミュニケーションの一つだと思ってたんだけど、
「直接電話で呼んで下さい。」ってのは、なんかねえ。
パーテーション以上の、大きな壁ができてしまったようで・・・。
あちらの会社からすれば、
手間は必要最小限、
業務上はそれでなにも問題ない。
受付1階で、その他が2階以上とかだったら
わからないでもないんだけど、
パーテーションの向こう側には人がいるのがわかる。
これまでは、カウンター越しにあちらの社員の顔が見えていただけに・・・、
その様子から、第一声を変えたりしたのが、
中が見えないとそれができない。
しかも、打合せはさらに別部屋だそうで・・・。
こうなってしまうと、アポなしでの訪問ってすごくしづらい。
今回なんか、誰でもよかったものだから、
余計に戸惑ってしまいましたよ。
「誰を呼ぼうか・・・。」
「この程度で、わざわざ出てきてもらうのは悪いかな・・・。」
また、電話の向こうで「いません。」って言われて、
「そうですか。では、結構です。」で終わるのもおかしい。
知ってる人の名前片っ端から言ってくのも変だし・・・
って悩むのは私だけ?・・・変?
今後は打合せの予定があって訪問するくらいしか、
行きにくくなってしまう。
それで十分?
それ以外に何が必要?
そう、仕事するにはそれでいい。
でもね、これまで、目線が同じだった方々が、
遠くに行ってしまったような感じ・・・寂しいですよ。
協力業者と社員の立場の線引きを明確にすることは、
ある面では必要とは思うけども、
どうして今更、そんな・・・。
やはり、所詮、ビジネスでの関係でしかありえないのかな・・・。
ちょっとご挨拶。
何十回となく訪問している慣れたところ。
が・・・扉を開けたら・・・雰囲気が違う。
というより、人がいない。
一面パーテーション。
カウンターがなくなり、パーテーションで仕切られ、
通路上の小さなテーブルに電話が一台。
「各担当の内線へおかけください。」
だって。
まあ、そういうところは他にいくらでもあるんだけど、
寂しい。
今までなら、必ず誰かと顔を合わせ、
たとえこちらが名乗らなくとも、用件を聞いてくれて、
担当者に繋いでもらえるくらいまでになってたのに・・・。
そのちょっとした時間も、コミュニケーションの一つだと思ってたんだけど、
「直接電話で呼んで下さい。」ってのは、なんかねえ。
パーテーション以上の、大きな壁ができてしまったようで・・・。
あちらの会社からすれば、
手間は必要最小限、
業務上はそれでなにも問題ない。
受付1階で、その他が2階以上とかだったら
わからないでもないんだけど、
パーテーションの向こう側には人がいるのがわかる。
これまでは、カウンター越しにあちらの社員の顔が見えていただけに・・・、
その様子から、第一声を変えたりしたのが、
中が見えないとそれができない。
しかも、打合せはさらに別部屋だそうで・・・。
こうなってしまうと、アポなしでの訪問ってすごくしづらい。
今回なんか、誰でもよかったものだから、
余計に戸惑ってしまいましたよ。
「誰を呼ぼうか・・・。」
「この程度で、わざわざ出てきてもらうのは悪いかな・・・。」
また、電話の向こうで「いません。」って言われて、
「そうですか。では、結構です。」で終わるのもおかしい。
知ってる人の名前片っ端から言ってくのも変だし・・・
って悩むのは私だけ?・・・変?
今後は打合せの予定があって訪問するくらいしか、
行きにくくなってしまう。
それで十分?
それ以外に何が必要?
そう、仕事するにはそれでいい。
でもね、これまで、目線が同じだった方々が、
遠くに行ってしまったような感じ・・・寂しいですよ。
協力業者と社員の立場の線引きを明確にすることは、
ある面では必要とは思うけども、
どうして今更、そんな・・・。
やはり、所詮、ビジネスでの関係でしかありえないのかな・・・。
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もう一つのブログ「ゆる~く終活・・・こんな感じ」はコチラ
ようやくまとまった開発地・・・完成
今回もコンビニの土地選定に感心。。。
ようやくまとまった開発地・・・
立地選定にあらためて感心・・・
後々にこそ喜ばれるように・・・
自分の思いと主旨は違えど嬉しいです!
今回もコンビニの土地選定に感心。。。
ようやくまとまった開発地・・・
立地選定にあらためて感心・・・
後々にこそ喜ばれるように・・・
自分の思いと主旨は違えど嬉しいです!
Posted by れっく at 23:58│Comments(8)
│仕事
この記事へのコメント
前職でも、ここ数年で随分「明確化」されていました。
当然、社外での飲み食いも禁止でした。
会社は、社員も協力会社も将棋の駒のように考えている節があります。
現場は、現場の流儀で熱く仕事に共同で取り組めばいいと思います。
会社の方針に殉じる担当者なら「いいものを創る」気持ちが足りないという事で、それまでの人ということでおつきあいも程ほどでいいのでは。
熱いの禁止!な会社は、お先が暗いですよー!
当然、社外での飲み食いも禁止でした。
会社は、社員も協力会社も将棋の駒のように考えている節があります。
現場は、現場の流儀で熱く仕事に共同で取り組めばいいと思います。
会社の方針に殉じる担当者なら「いいものを創る」気持ちが足りないという事で、それまでの人ということでおつきあいも程ほどでいいのでは。
熱いの禁止!な会社は、お先が暗いですよー!
Posted by つのきち
at 2008年08月08日 00:44

つのきち さん
会社が大きくなればなるほど、このような傾向にあるでしょう。
まあ、それはそれで、”時代”ってことで、
あまり気にせずに受け入れながら、
その時、その時のベストな方法で立ち振る舞うってもんですね。
何しろ、こちらは、縛りが少ない自由な身で、
臨機応変な対応できるんですから。
会社が大きくなればなるほど、このような傾向にあるでしょう。
まあ、それはそれで、”時代”ってことで、
あまり気にせずに受け入れながら、
その時、その時のベストな方法で立ち振る舞うってもんですね。
何しろ、こちらは、縛りが少ない自由な身で、
臨機応変な対応できるんですから。
Posted by れっく
at 2008年08月08日 09:32

こんにちは。
へ~ 世の中って今そんなんですか?
人間味がないですねー。
それが機能的ですか?
ほんと誰でもいな時にはなんか格好つきませんね。
人間形成に異変がおきそう。
じゃぁ私は幸せかい?
いやでも毎日人間とコミニュケーションとれてますので・・・
へ~ 世の中って今そんなんですか?
人間味がないですねー。
それが機能的ですか?
ほんと誰でもいな時にはなんか格好つきませんね。
人間形成に異変がおきそう。
じゃぁ私は幸せかい?
いやでも毎日人間とコミニュケーションとれてますので・・・
Posted by 駄菓子の雅
at 2008年08月08日 17:53

ごぶさたです!
なんか。。
さびしい世の中ですね。
わかります・・
今の世の中・・「人」とか「コミュニケーション」とか「温かみ」というは、どこへ置き去りになってしまったのでしょうか・・と思ってしまいます。
「時代」とはいえ・・さびしいです。
というより、こんな時代だからこそ、コミュニケーションを大事にした方がいいと思うのですが・・・
難しいのでしょうかねぇ
なんか。。
さびしい世の中ですね。
わかります・・
今の世の中・・「人」とか「コミュニケーション」とか「温かみ」というは、どこへ置き去りになってしまったのでしょうか・・と思ってしまいます。
「時代」とはいえ・・さびしいです。
というより、こんな時代だからこそ、コミュニケーションを大事にした方がいいと思うのですが・・・
難しいのでしょうかねぇ
Posted by ぴあん at 2008年08月08日 23:47
駄菓子の雅 さん
全てが全てとは言いきれませんが、
企業が社員と外部の線引きを強める傾向に
あるのは、否めません。
そこには、人対人だからこそ生まれる良さってものの発展は、
期待薄でしょうね。
その点、駄菓子の雅さんは、原点の中に身を置いていらっしゃる。
大事にしていきたいものです。
全てが全てとは言いきれませんが、
企業が社員と外部の線引きを強める傾向に
あるのは、否めません。
そこには、人対人だからこそ生まれる良さってものの発展は、
期待薄でしょうね。
その点、駄菓子の雅さんは、原点の中に身を置いていらっしゃる。
大事にしていきたいものです。
Posted by れっく
at 2008年08月09日 13:41

ぴあん さん
そうです。
こんな時代だからこそ、コミュニケーションを
大事にするべきだと、私も思います。
今回のような場合は極端としても、
打合せ時に雑談が減り、冗談が減り、効率優先で、
事務的で・・・「はい、お疲れさま」。
たとえ効率よくても、人の温かみを感じない仕事って、
寂しいです。
世の中が混沌とている時代だからこそ、
これまで以上に垣根を低くする事で、
何かを見出せて、お互い良いものが作れるんじゃないかと思うんですけど・・・。
難しくはないと思います。個人であれば気持ち次第でしょう。
ただ、企業の方針転換は、ちと手強いかと・・・。
そうです。
こんな時代だからこそ、コミュニケーションを
大事にするべきだと、私も思います。
今回のような場合は極端としても、
打合せ時に雑談が減り、冗談が減り、効率優先で、
事務的で・・・「はい、お疲れさま」。
たとえ効率よくても、人の温かみを感じない仕事って、
寂しいです。
世の中が混沌とている時代だからこそ、
これまで以上に垣根を低くする事で、
何かを見出せて、お互い良いものが作れるんじゃないかと思うんですけど・・・。
難しくはないと思います。個人であれば気持ち次第でしょう。
ただ、企業の方針転換は、ちと手強いかと・・・。
Posted by れっく
at 2008年08月09日 14:00

そうなのですか。
若い頃、雑談しながら営業の出来ない自分を歯がゆく思っていました。人生、積み重ねると無駄でない無駄話が出来るようになるのかと先輩の営業マンを見て感じていたものです。「会社」対「会社」と四角四面に捉えていて、取引先の方々とも、良い付き合いが出来ていたとは言い難いです。幅が無かったね~。
さて、会社と会社も「人」と「人」。なのに。
中の「人」を育てる機会も、外の「人」から率直な意見を頂戴する機会も減ってしまいますね。
今後、やっぱりこれじゃいかん!と方向転換があるかも知れませんよ~。
若い頃、雑談しながら営業の出来ない自分を歯がゆく思っていました。人生、積み重ねると無駄でない無駄話が出来るようになるのかと先輩の営業マンを見て感じていたものです。「会社」対「会社」と四角四面に捉えていて、取引先の方々とも、良い付き合いが出来ていたとは言い難いです。幅が無かったね~。
さて、会社と会社も「人」と「人」。なのに。
中の「人」を育てる機会も、外の「人」から率直な意見を頂戴する機会も減ってしまいますね。
今後、やっぱりこれじゃいかん!と方向転換があるかも知れませんよ~。
Posted by ことの葉 at 2008年08月10日 11:02
ことの葉 さん
人は人によって成長していくものだと思ってます。
確かに、目先の効率、秘密保持等も大切だとは思いますが、
長い目で見たら、数字では計れない、
それ以上に得られるものも少なからずあるはず。
私、決して営業上手ではありません。
だからこそ、誰かに鍛えてもらう機会が減ってしまうのは、切ないのです。
ようやく官の敷居が低くなってきたと思ったら、
今度は、民の敷居は上がっていく・・・。
うまくいかないものです。
人は人によって成長していくものだと思ってます。
確かに、目先の効率、秘密保持等も大切だとは思いますが、
長い目で見たら、数字では計れない、
それ以上に得られるものも少なからずあるはず。
私、決して営業上手ではありません。
だからこそ、誰かに鍛えてもらう機会が減ってしまうのは、切ないのです。
ようやく官の敷居が低くなってきたと思ったら、
今度は、民の敷居は上がっていく・・・。
うまくいかないものです。
Posted by れっく
at 2008年08月11日 09:36
