2012年03月20日
2つの「はやぶさ」を・・・
映画、はやぶさ競作3作のうちの2作が、今、同時に公開されてる。
比べてやろう・・・なんて意地悪な魂胆はないですよ。
観てきました。1日に2作を。
朝一で、「はやぶさ~遥かなる帰還~」 。
夕方から、「おかえり、はやぶさ」 。


1日にこの2作を観ることが良かったのか悪かったのか・・・。
観た順番が悪かったか・・・。
個人的感想・・・、ん~、比べちゃいけないわな。
ネタバレにならないよう抽象的な表現だけど、
例えれば「プロジェクトX」と「学校教育教材」か。。。
対象が大人か子供か。。。
焦点は、人間模様かプロジェクト理解普及か。。。
申し訳ないけど、
映画満足度という面では「~遥かなる・・・」に軍配!
比べてしまうと、どうしても「おかえり・・・」は印象が軽い。
宇宙やシステムについて理解するには「おかえり・・・」が
わかりやすくていいんだけど、
そのためか、人間模様も軽く感じてしまう。
設定や展開に???もあったなあ。
「おかえり・・・」に軍配といえば、
3Dだったので宇宙空間のあの雰囲気は良かったな。
それと、大気圏突入時のシーンも「おかえり・・・」の方が
長くて良かったかな。
で、はやぶさが燃え尽きるシーン・・・
これに関しては、どちらでもグッときてしまったわ。。。
はやぶさに命を感じるというか、
やっぱり、自分は日本人なんだねえ。
競作のもう1作「はやぶさ/HAYABUSA」を観てないんだけど、

こうなると、ついでに観たくなってきた。
DVDでも入手してみるか。
比べてやろう・・・なんて意地悪な魂胆はないですよ。
観てきました。1日に2作を。
朝一で、「はやぶさ~遥かなる帰還~」 。
夕方から、「おかえり、はやぶさ」 。


1日にこの2作を観ることが良かったのか悪かったのか・・・。
観た順番が悪かったか・・・。
個人的感想・・・、ん~、比べちゃいけないわな。
ネタバレにならないよう抽象的な表現だけど、
例えれば「プロジェクトX」と「学校教育教材」か。。。
対象が大人か子供か。。。
焦点は、人間模様かプロジェクト理解普及か。。。
申し訳ないけど、
映画満足度という面では「~遥かなる・・・」に軍配!
比べてしまうと、どうしても「おかえり・・・」は印象が軽い。
宇宙やシステムについて理解するには「おかえり・・・」が
わかりやすくていいんだけど、
そのためか、人間模様も軽く感じてしまう。
設定や展開に???もあったなあ。
「おかえり・・・」に軍配といえば、
3Dだったので宇宙空間のあの雰囲気は良かったな。
それと、大気圏突入時のシーンも「おかえり・・・」の方が
長くて良かったかな。
で、はやぶさが燃え尽きるシーン・・・
これに関しては、どちらでもグッときてしまったわ。。。
はやぶさに命を感じるというか、
やっぱり、自分は日本人なんだねえ。
競作のもう1作「はやぶさ/HAYABUSA」を観てないんだけど、

こうなると、ついでに観たくなってきた。
DVDでも入手してみるか。
Posted by れっく at 03:24│Comments(8)
│エンタテイメント
この記事へのコメント
昨日とは違い、今日は寒いですね。
はやぶさの映画って3作もあったんですか?知りませんでした。
はやぶさの映画って3作もあったんですか?知りませんでした。
Posted by miz
at 2012年03月23日 14:44

mizさん
こんな天候の変化も春の証でしょう。
私も1作目は公開終了後に知りました。
競作が3作ともなると製作側の心境は・・・。
さぞ大変でしょうね。
こんな天候の変化も春の証でしょう。
私も1作目は公開終了後に知りました。
競作が3作ともなると製作側の心境は・・・。
さぞ大変でしょうね。
Posted by れっく
at 2012年03月23日 22:28

はやぶさ映画、どれを観ようかと考え中でした。
この比較は面白いですね。
かつてハリウッドで「ガラスの地獄」と「高層=ザ・タワー」という二つの企画が同時進行していて、まぁ似たような内容だったので合体して1作品にしてしまった例があります。
その映画とは・・・・。
「タワーリングインフェルノ」=「高層の地獄」ですよー!
この比較は面白いですね。
かつてハリウッドで「ガラスの地獄」と「高層=ザ・タワー」という二つの企画が同時進行していて、まぁ似たような内容だったので合体して1作品にしてしまった例があります。
その映画とは・・・・。
「タワーリングインフェルノ」=「高層の地獄」ですよー!
Posted by 昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち
at 2012年03月24日 19:23

つのきちさん
同じテーマを扱うにしても、
焦点をどこにあてるかで内容も印象も全く変わるものですね。
まあ、はやぶさに関して合体作は・・・はやぶさと人間の比率をどう扱うか、
簡単そうで意外と難しそうな気がしますわ~。
同じテーマを扱うにしても、
焦点をどこにあてるかで内容も印象も全く変わるものですね。
まあ、はやぶさに関して合体作は・・・はやぶさと人間の比率をどう扱うか、
簡単そうで意外と難しそうな気がしますわ~。
Posted by れっく
at 2012年03月25日 23:34

はやぶさ映画は、どれもポスターに地球とはやぶさを使っているけれど、
全部、アングルが違って面白いですね。
宇宙のことっていろんなひとがロマンを感じることだから、
こういう映画はいつかまた作られるんでしょうね。
宇宙を題材にしたどんな映画を観たかで、
年代が分かってしまうかも(笑)
全部、アングルが違って面白いですね。
宇宙のことっていろんなひとがロマンを感じることだから、
こういう映画はいつかまた作られるんでしょうね。
宇宙を題材にしたどんな映画を観たかで、
年代が分かってしまうかも(笑)
Posted by karu chan at 2012年03月26日 14:50
karu chanさん
映画を観てからポスターを改めて眺めてみると、
それぞれの作品がどこに焦点をもっていっているか、
なんとなく伝わってきますわ。
まだまだ宇宙は大多数の地球人にとって「未知との遭遇」(笑)ですから、
映画表現の可能性はこれから・・・かもですね。
映画を観てからポスターを改めて眺めてみると、
それぞれの作品がどこに焦点をもっていっているか、
なんとなく伝わってきますわ。
まだまだ宇宙は大多数の地球人にとって「未知との遭遇」(笑)ですから、
映画表現の可能性はこれから・・・かもですね。
Posted by れっく
at 2012年03月27日 10:14

それぞれの弱点を補いあって全部見るのがやはりいいですね。
それにしてもハヤブサは快挙です。
それにしてもハヤブサは快挙です。
Posted by ひろかず at 2012年04月01日 20:12
ひろかずさん
とりあえず、もうひとつも見てみるってもんですね。
映画はともかく、事実はとてつもない偉業です。そこは大切にしていかないといけませんね。
とりあえず、もうひとつも見てみるってもんですね。
映画はともかく、事実はとてつもない偉業です。そこは大切にしていかないといけませんね。
Posted by れっく
at 2012年04月02日 00:20
