2019年01月16日
こんな夜更けにバナナ・・・
映画「こんな夜更けにバナナかよ」
この手の映画は、往々にして若年層は触れることを避け、
観客年齢が高めになるもので、やはり、高かった。
でも、結構な混雑でした。

そもそも取り扱うことが上から目線・・・という論もあるけど、
そんな感覚を払拭してしまうような作り。
脚本もしかりだろうけど、
やはり、大泉洋の器用さからなのか、暗くならず明るく爽やかな映画。
内容は避けるけど、実話と乖離してないとすると、
あのような関係が築けるのは、当人に余程の人をひきつける魅力が
なければ成立たない話。
「身体は不自由だけど、心はいたって健康」ゆえの選択、
いや「今を、これからをいかに生きるか・・・」を考えたら残った方法。
もし、自分が本人だったら・・・ボラだったら・・・、
当時よりも福祉環境整備が進んでいる現在、
果たしてどんな選択するんかな・・・と考えたのでした。
この手の映画は、往々にして若年層は触れることを避け、
観客年齢が高めになるもので、やはり、高かった。
でも、結構な混雑でした。

そもそも取り扱うことが上から目線・・・という論もあるけど、
そんな感覚を払拭してしまうような作り。
脚本もしかりだろうけど、
やはり、大泉洋の器用さからなのか、暗くならず明るく爽やかな映画。
内容は避けるけど、実話と乖離してないとすると、
あのような関係が築けるのは、当人に余程の人をひきつける魅力が
なければ成立たない話。
「身体は不自由だけど、心はいたって健康」ゆえの選択、
いや「今を、これからをいかに生きるか・・・」を考えたら残った方法。
もし、自分が本人だったら・・・ボラだったら・・・、
当時よりも福祉環境整備が進んでいる現在、
果たしてどんな選択するんかな・・・と考えたのでした。
Posted by れっく at 19:35│Comments(0)
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