2008年09月03日
ラストゲーム~最後の早慶戦~
このところ、映画は、定価(大人料金)で観てません。
いえ、ごまかしてるとかではなく、
”割引の日を狙って”行ってるだけです。
今回は、エンギザのメンズデーを利用して
「ラストゲーム~最後の早慶戦~」
昨年秋、上田でロケがあった事は聞いていて、
気になっいてたのに、正直、すっかり忘れておりました。
たまたま、新聞の映画欄で見つけ、
馳せ参じた次第。

昭和18年、戦況の流れから、
敵国の国技として野球も敵視され、
東京6大学野球連盟は解散。
それでも、国の圧力にめげず、
「学生野球は教育の一環」との名の下に、
練習を続けていた学生達にも、遂に徴兵猶予が撤廃。
二度と野球をすることができなくなるかも知れない、
そんな学生達に「思い出になることをしてあげたい」という、
責任者の思い、葛藤、学生の心境、
そして、早慶戦を開催するまでの苦悩を描いた映画。
正直、決して派手な内容ではないし、展開も奇抜ではない。
戦争に関するこの手のものは、ちょっと気持ちも重くなりがち。
でも、それでいいでしょう。
戦争とはそういうものだろうし、それが、戦争に遭遇した
人々たちの苦悩を伝えるには、適当なのだろうから。
当然、悲しくて、切なくて、涙流すシーンあります。
恥ずかしながら、同調させてもらいました。
感想は、多くを語らずとも・・・スミマセン。
どうも、学生の頃から、
バンカラをはじめ、昭和初期から中期の時代を取上げた
映画には弱い私でして・・・。
年齢詐称と言われてしまうでしょうか・・・。
いえ、ごまかしてるとかではなく、
”割引の日を狙って”行ってるだけです。
今回は、エンギザのメンズデーを利用して
「ラストゲーム~最後の早慶戦~」
昨年秋、上田でロケがあった事は聞いていて、
気になっいてたのに、正直、すっかり忘れておりました。
たまたま、新聞の映画欄で見つけ、
馳せ参じた次第。

昭和18年、戦況の流れから、
敵国の国技として野球も敵視され、
東京6大学野球連盟は解散。
それでも、国の圧力にめげず、
「学生野球は教育の一環」との名の下に、
練習を続けていた学生達にも、遂に徴兵猶予が撤廃。
二度と野球をすることができなくなるかも知れない、
そんな学生達に「思い出になることをしてあげたい」という、
責任者の思い、葛藤、学生の心境、
そして、早慶戦を開催するまでの苦悩を描いた映画。
正直、決して派手な内容ではないし、展開も奇抜ではない。
戦争に関するこの手のものは、ちょっと気持ちも重くなりがち。
でも、それでいいでしょう。
戦争とはそういうものだろうし、それが、戦争に遭遇した
人々たちの苦悩を伝えるには、適当なのだろうから。
当然、悲しくて、切なくて、涙流すシーンあります。
恥ずかしながら、同調させてもらいました。
感想は、多くを語らずとも・・・スミマセン。
どうも、学生の頃から、
バンカラをはじめ、昭和初期から中期の時代を取上げた
映画には弱い私でして・・・。
年齢詐称と言われてしまうでしょうか・・・。
Posted by れっく at 22:19│Comments(0)
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