日記を続けるコツ

れっく

2007年12月11日 20:44

年末、年始を向かえるとよくある景色。

書店の日記コーナーでどれにしようか考える人々。
一年間、毎日欠かさず続いた人。
たまに、時々書いてきた人。
半年で挫折した人。
3ヶ月で、3週間で、いや、正月3が日で挫折した人。
様々だろうけど、この時期のみんなの思いは恐らく同士。

「来年も(こそ)1年続けるぞ!」
続く人は続くし、続かない人は・・・。

私の場合、昨年までは苦しみながら
「1週間~1ヶ月の貯め日記。」それも歯抜け状態。
ところが、今年はそれすら続かずに半年で中断。以降空白。

今朝のラジオで、日記を続けるコツを話してた。
この場は”ブログ”、いわゆる「公開日記」。
だから、他人が見るため体裁が必要。
でも、手書き日記は、誰かが見る事を前提にしない。
自分だけがわかればいい。極論を言えば、自己満足でいい。

1.記念日に始めない。
2.文学風に書かない。
3.1行でもいい。
4.何でもいい。(食べたもの、見たもの)単語だけでもいい。
5.丁寧に書かない。きたなくていい。
6.後で見ようと思わない。

そして、1分でもいい、一瞬、周囲の何よりも自分だけを
感じる事が出来るひと時。
ここに喜び(快感)を感じるようになったら、もう、大丈夫らしい。

なんでも、楽しくなきゃ続かないよな。
よし、ブログは続ける。というより、続くと思う。苦痛じゃないから。

手書き日記、1~6を基本に来年こそやろうかな?
って、気合入れるのがそもそもイカンのですな!
気楽に!気楽に!

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