資格〜せっかく持ってるなら生かすってもんでしょ~

れっく

2017年01月26日 22:22

日本には、資格と呼ばれるものが、国家・民間含めて何千とある。

かといって、資格取ればそれだけで御飯食べていけるものは、
その中のほんの一握り、というのが現実。

一般的に、国家資格は、業務上、取得者の配置が求められていたり、
取得していないと携われない等の、義務的要素が大きい。
一方、民間資格は、啓蒙、自己啓発、趣味的な要素が多く、
変な話、無くても世の中が困ることはない。

世の中には、とりあえず持ってれば「いざという時!」何かの役に立つ!
ということなのでしょうか、資格マニアと呼ばれる方々もいるようです。
ただ、知っての通り、この資格ってものは
取得するまでに、国家・民間共に結構な「お金」がかかるんだよね。

となれば、必要な範囲での資格取得で終わるのが常でして、
私の場合も、必要最小限の国家資格と、
仕事、生活の上で勉強してみても無駄じゃないよな的な、
最低限の民間資格しか持ってません。

これ、私が持ってる民間資格。

殊に、民間資格は、義務感が少ない分、
取得しただけでそのまま終わってしまう傾向が往々にしてありがち。

それでも、「ブロック塀診断士」は、
最近、各地で大きめの地震が発生すると、
声がかかることが少しづつだけど増えてきた感じがする。
ある意味、仕事の延長線の枝の枝・・・あたりかも・・・だけど、
依頼先へうかがえば「そういいう資格あるだね~」なんて言われながら、
その安心感のおかげか、喜んでもらえているように感じる。

で、今回は、「終活カウンセラー」のもう一つ上のカテゴリーへ
トライしてみようかと思う。
最近、殊に使われるようになった「終活」という言葉。
まあ、今のところは、本業と直接関係ないものではあるけど、
この資格の役目は、仕事上のスキルに通じる部分があること、
また、これを知ることになったきっかけは、
仕事とは関係ないところからだったように、
自分の新しいアンテナ張りの一つとして、取り組んでみようかと思う。

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