2008年01月04日

初詣のはずが・・・。

昨日1月3日は、いざ諏訪大社へ初詣!
の予定だったはずが・・・。
出発準備開始が遅かったばかりに、
一本の電話によって、断念!

それは、

”れっく父”から、私の実家で水道の凍結防止帯が故障して
水が出ないという話。
いえ、それだけなら、どうってことないです。
よく聞く話ですから、「とりあえず管を暖めて水が出たら、
プロに頼んで防止帯を交換してもらったほうが確実だよ。」って
説明すれば済むから。

ところが、
「現場を見てどうすればいいか教えて欲しい。」って、
家のトラブルはそこそこ自分でなんだかんだやってしまう父のこと、
何言ってんだろう?知らないはずないのに?

急遽、現場へ。
事態はそんなのん気な状況ではありませんでした。
既に故障した凍結防止帯を取り外し、たどりたどって地面の中へ。
さらに、でかく穴を掘って、地中の水道管まで保温材を破って露出してた。
そこまでやっても、まだ水は出てない。
というより、まだ暖めてない。

えっ、先にやってないの~!

そこで、ドライヤー持ってきて3分。
いとも簡単に、はい、出ました。

問題はそれよりも、地中で露出したままの水道管。

なんでここまでやっちゃったのよ。
って思いながらも、「自分でもやったかも?」なんて考えてました。

ほっときゃ、夜は、これ以上の悪い状況になってしまう。
やる事は、新しい凍結防止帯を取り付けること。
父からは、
「あとは、よくわからんから全部頼んだ!」
(新年会の予定があったらしい。)

「ゲッ!」唖然。

大急ぎでホームセンターで、凍結防止帯、保温チューブ、テープ等の材料を調達。
時既に、午後3時半。
もう、夕方で寒い。
あせる。(汗!!)
でも、こんな追い詰められた状況を、心のどこかで楽しんでいる自分がチラホラ見えたり・・・。

結果、地中からしっかり、防止帯と保温チューブを巻いて約1時間で作業終了。
やってみれば、まあ、日曜大工の延長線で出来る内容だったんでよかったけどさあ。
でかい穴と、中の水道管見たときは、正直、どうなっちゃうかと思ったよ。
って、なんだかんだ言いながらも、危機(大袈裟か?)を乗り越えた自分に自己満足!!
一晩明けて水は出ているらしいので、一応、役目は果たしたかな?

ということで、今日は、仕事始めではないけど、
ちょっと職場へ行ったりなんかしてて、
まだ、どこの神社にも初詣に行ってませーん!

土地開発に関する相談は㈱エル・イー・シー設計
もう一つのブログ「ゆる~く終活・・・こんな感じ」コチラ
同じカテゴリー(DIY)の記事画像
10代前半の頃の自分に関心・・・
網戸紐の復活!~byはんだこて~
まな板復活!
ブックカバーチャレンジを機に本棚を作ってみた・・・
自分でやれた!ウッドデッキリフォーム!
家電・・・寿命だわな
同じカテゴリー(DIY)の記事
 10代前半の頃の自分に関心・・・ (2020-09-14 23:20)
 網戸紐の復活!~byはんだこて~ (2020-08-23 23:13)
 まな板復活! (2020-06-29 23:14)
 ブックカバーチャレンジを機に本棚を作ってみた・・・ (2020-06-22 23:12)
 自分でやれた!ウッドデッキリフォーム! (2019-10-07 22:54)
 家電・・・寿命だわな (2016-08-31 23:27)

Posted by れっく at 20:48│Comments(2)DIY
この記事へのコメント
おつかれさんでしたね。
お茶目な「れっく父」。
頼りがいのある息子がいてくれて良かったと
新年会では目頭を熱くしていたとかいないとか・・・。
昨晩は、新年会おつきあいいただきありがとうございます。
おかげで、だんだん仕事モード入ってきましたよ!
Posted by つのきち at 2008年01月06日 17:58
昨夜は、こちらこそありがとうございました。
今回も、満腹、満腹で苦しかったですね。
年齢的に健康のためにも、そろそろ食べ過ぎに注意しなけきゃいけないかもしれないけど、たまにはいいですよね~。
また、次回、よろしく!
Posted by れっくれっく at 2008年01月06日 18:28
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
れっく
れっく
土木設計屋の土地開発コンサルタント「㈱エル・イー・シー設計」代表
   
   会社HPはこちらをクリック!
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人