プレート黄色・・・ん~

れっく

2013年02月03日 22:56

先日、カミさんの車の調子が悪かったため、ディーラーへ行った時のこと。

修理なら?円くらいかかるだの、そろそろ年代的に乗り換えの時期だの、
よくある営業トークとのやり取りをし、
乗るだけならタダってことで、新車の試乗したり・・・。

さらに、
「今は、軽も結構いい走りしますよ。
 維持費も、燃費も、室内の広さも普通車に負けてないです。
 今なら、このカッコいいヤツ、試乗できますよ」

なんて言葉。

ちょうど展示車もあり、確かにカッコいい!

うん、せっかくの機会だから乗ってみるか。
ってことで外へ。

で、いざ、試乗車と対面・・・ん???
カッコいい・・・かな?
なんか違う・・・なんだ・・・。

わかりました!
黄色いナンバープレート

あ~、もったいない。。。

確かに、よく聞くよね。
軽の黄色いナンバープレート、どうにかならんか?って。

展示車には、それなり物がつけてあるけど、
路上を走るとなると、あの黄色いプレートに。。。。
せっかくのカッコいいフォルムが台無し。

なぜ黄色
軽を黄色とする必要性は?

ネットで調べてみたけど、
車の使用者にとっては何のメリットもデメリットもない。
一瞬で、軽である事を即認識できる色であるけど、
その必要性があるのは、高速道路料金所のオジサンくらいじゃないかと。
確か、高速道路の速度制限も、今は軽も関係なかった?と思うから、
速度取り締まりの判定にもどちらでもかまわない。

導入された当時、軽自動車の性能は普通車に比べてそれなりだったから、
単に目立つ黄色にして「気を付けろよ!」って、
おカミの押しつけだった、との説明もある。
今じゃ、軽自動車が普通車をガンガン追い越していくのも常。
性能的には、排気量の違いだけじゃんね。

もったいないね。
もう少しデザインが良ければ、
もっと、軽自動車も売れるんじゃないかと思うけど、
どんなもんでしょう。

例えば、商業用車に使われている「逆使い」のプレートと
入れ替えるだけでも違うと思うんだけど。。。

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