プレート黄色・・・ん~
先日、カミさんの車の調子が悪かったため、ディーラーへ行った時のこと。
修理なら?円くらいかかるだの、そろそろ年代的に乗り換えの時期だの、
よくある営業トークとのやり取りをし、
乗るだけならタダってことで、新車の試乗したり・・・。
さらに、
「今は、軽も結構いい走りしますよ。
維持費も、燃費も、室内の広さも普通車に負けてないです。
今なら、このカッコいいヤツ、試乗できますよ」
なんて言葉。
ちょうど展示車もあり、確かにカッコいい!
うん、せっかくの機会だから乗ってみるか。
ってことで外へ。
で、いざ、試乗車と対面・・・ん???
カッコいい・・・かな?
なんか違う・・・なんだ・・・。
わかりました!
黄色いナンバープレート!
あ~、もったいない。。。
確かに、よく聞くよね。
軽の
黄色いナンバープレート、どうにかならんか?って。
展示車には、それなり物がつけてあるけど、
路上を走るとなると、あの
黄色いプレートに。。。。
せっかくのカッコいいフォルムが台無し。
なぜ
黄色?
軽を
黄色とする必要性は?
ネットで調べてみたけど、
車の使用者にとっては何のメリットもデメリットもない。
一瞬で、軽である事を即認識できる色であるけど、
その必要性があるのは、高速道路料金所のオジサンくらいじゃないかと。
確か、高速道路の速度制限も、今は軽も関係なかった?と思うから、
速度取り締まりの判定にもどちらでもかまわない。
導入された当時、軽自動車の性能は普通車に比べてそれなりだったから、
単に目立つ黄色にして「気を付けろよ!」って、
おカミの押しつけだった、との説明もある。
今じゃ、軽自動車が普通車をガンガン追い越していくのも常。
性能的には、排気量の違いだけじゃんね。
もったいないね。
もう少しデザインが良ければ、
もっと、軽自動車も売れるんじゃないかと思うけど、
どんなもんでしょう。
例えば、商業用車に使われている「
黄黒逆使い」のプレートと
入れ替えるだけでも違うと思うんだけど。。。
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